前回、2011年訪問時の記事である「亀岡八幡宮」を書いたので

さらに遡って、今回は2009年に訪れた場所です。


史跡 円覚寺跡
  ▲ 史跡 円覚寺跡


太陽が燦々と降り注ぐ緑。

そこに、石碑が建立されている。

初夏。

琉球。

沖縄。

那覇市。

首里。



史跡 円覚寺跡 石碑
  ▲ 史跡 円覚寺跡 石碑


案内板によると。


円覚寺は琉球における臨済宗の総本山で、山号を天徳山と称した。

第二尚氏王統の菩提寺であり、琉球随一の寺院であった。

尚真(しょう・しん)王が父王尚円を祀るため、1492年から3年がかりで建立。

開山往持は京都南禅寺の芥隠禅師。

建築手法は、鎌倉の円覚寺にならった禅宗七堂伽藍の形式。

との事。

円覚寺跡 総門
 ▲ 円覚寺跡 総門


同じく2009年の1月に、鎌倉の円覚寺に訪問していた。

首里城をぶらぶら観光していたら、偶然発見。

写真に収めたのでした。


ああ。

また、沖縄に行きたいな。


ソーキそば。

食べたい。


何だか矢野顕子っぽい。

「ラーメン食べたい」みたいで。