▲ 鶴岡八幡宮
何度、訪れているのか分からない。
学生時代には、小旅行気分で、来ていました。
初詣も、こちらが多かったな。
もちろん、少し時期をずらして、人混みは避けましたが。
▲ 鶴岡八幡宮:舞殿
1063年(康平6年)
河内国(現在の大阪府羽曳野市)を本拠地とする源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰る。
源氏の氏神として出陣の際、御加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まり。
1180年(治承4年)
源氏再興の旗上げをした源頼朝は、由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地に遷す。
1191年(建久2年)
鎌倉幕府の宗社として、上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心となる。
▲ 強風によって倒れてしまった大銀杏の跡
上記3枚の写真は2010年のもの。
強風によって、大銀杏が倒れ、その後、撤去された頃。
全国的にもニュースで話題となったのを今でも憶えている。
現在では、倒伏し切断された「親イチョウ」が
元の場所の直ぐ横に据え付けられ生育。
元の場所には、「子イチョウ」が成長しているとのこと。
時間と自然の力強さを感じます。
また、機会を見つけて訪問しよう。
鎌倉市観光協会:鎌倉INFO
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