ウィリアム・スミス・クラークの像は、北海道大学にもあるけれど。

やっぱり、こちらの右手を挙げた方が景色と共に見応えがある。


クラーク像
  ▲ ウィリアム・スミス・クラーク像


台座には、北海道大学内の像と同様に、“BOYS, BE AMBITIOUS”

カッコいいね。

いくつになっても大志は抱いていたい。


そう言えば、もともと、北海道大学内の銅像が有名になり

観光客が大勢訪れることで、大学側が対応しきれなくなる。


それじゃ、別の所にも、クラーク像を作ろうということで

羊ヶ丘展望台に建てられたと聞いたことがある。


なるほど。


クラーク博士の言葉
 ▲ クラーク博士の言葉と説明


クラーク博士の言葉の詳しい説明のプリントが配られていたので読む。

確か、レストランか、お土産屋さんか何かで配布していた。


窓際のカウンターに腰を落ち着けて、読む。

缶ビールを片手に飲む。

札幌だから、もちろん、サッポロビール。


ホテルに戻ってからは、サッポロポテトも食べました。

そんな感じだと、クラーク博士に怒られてしまいそうだ。


まあ、仕方がない。

クラーク像・背中
 ▲ 「丘の上のクラーク」の背中


背中で語れる男になりたいな。

北海道大学の前の時と同様に、こちらでも

根拠の無い自信と目的の無い向上心を一層、燃やしたのでした。


精進します!