紫川さくら通りを歩く朝。

日差しが心地良く、水面が煌めく。


国道199号線を横切り、さらに進む。


右手に大きな四角い黒光りする

北九州市役所のビル。


勝山公園へと向かう橋が紫川に掛かっている。


鴎外橋(水鳥の橋)
 ▲ 鴎外橋(水鳥の橋) 


森鴎外に因んで、鴎外橋と呼ばれている。

こちらの橋を渡って進む。


すると眼を引く、文学碑が建っている。

1962年(昭和37年)に建立。


森鴎外文学碑(福岡県北九州市小倉北区勝山公園内)
  ▲ 森鴎外文学碑(福岡県北九州市小倉北区勝山公園内)


碑文は短編小説などから、小倉に因んだものが選ばれている。


常盤橋の袂に円い柱が立ってゐる
これに廣告を貼り附けるのである

「独身」より 

因みに、国道199号線が紫川を渡る橋を、勝山橋(石の橋)。

さらに一本、北にある橋の名前が、常磐橋(木の橋)。


ひとつひとつの文章を確認するために

この文学碑を、ぐるっと一周。


お洒落で、カッコ良い文学碑。


森鴎外が小倉に赴任した日を記念して

毎年 6月19日に「森鴎外を偲ぶ会」が、この場所で催されている。


参加してみたい。

森鴎外京町住居跡の碑も確認したいので

時期を調整して、いつか参列しよう。


森鴎外 生誕百五十年記念植樹
 ▲ 森鴎外 生誕百五十年記念植樹


文学碑の近くには、

生誕百五十年を記念して植樹がなされている。


紫川の畔。

後方には、鴎外橋。


とても良い場所だ。


小倉駅からも、それ程、離れていないので、

かなり、オススメのスポットなのでした。



2015年 4月