江戸時代中期以後、オランダ語により西洋の学術・文化を研究する学問の総称。

 八代将軍の徳川吉宗の時代。

享保年間(1716年~1736年)、青木昆陽、野呂元丈の蘭書の訳読に始まる。 


つまり、蘭学。

因みに、漢字で、オランダを表記すると、阿蘭陀。 


ここ中津は、特に 多くの蘭学者を輩出した。


蘭学者の泉 ここに湧く:中津藩 蘭学興隆の功績者達
  ▲ 「蘭学の泉 ここに湧く」 中津藩の蘭学興隆 6人の功績者達

  • 奥平昌鹿(1744年~1780年)
    第三代中津藩主として、前野良沢を育成。

  • 前野良沢(1723年~1803年)
    杉田玄白らと共に「ターヘル・アナトミア」を翻訳、「解体新書」を著す。

  • 奥平昌高(1781年~1855年)
    第五代中津藩主。シーボルトと交流。
    神谷弘孝に「蘭学訳撰(和蘭辞書)」大江春塘に蘭和辞書を出版させる。

  • 村上玄水(1781年~1843年)
    1819年、九州で初の人体解剖を行い「解剖図説」「解蔵記」を著す。

  • 大江春塘(1787年~1844年)
    長崎に留学して蘭学を学び、「中津バスタード辞書」を出版。

  • 田代基徳(1839年~1898年)
    「切断要法」を出版、「外科手術」「医事新聞」を発行し、近代外科学の礎を築く。

不勉強で、前野良沢しか知りませんでした。。

しっかりと記憶に留めておきます。


そして、この土壌から誕生した方の立像も、この先にあります。


福沢諭吉像
 ▲ 福沢諭吉の立像


一万円札の人。

慶應義塾を開いた人。

『学問のすゝめ』『西洋事情』等を書いた人。

その他にも、諸々沢山です。


何となく、御利益のあるようなオーラです。


お金持ちになれますように。

とは言わないまでも、お金に困らないようにと願っておきました。


中津駅前は、なかなか見応えもあり、参拝におすすめの場所です。


大分県中津市 中津駅
 ▲ 大分県中津市 中津駅


駅に併設された中津耶馬溪観光協会に立ち寄りました。

応対してくれた女性がとても親切で、非常にハッピーな気分で観光できました。


最後は、福沢諭吉先生の金銭に関するお言葉を有り難く頂戴して終えます。


富者の金も貧者の金も、その貴きは一なり。理外には一銭金をも費すべからず。

福沢諭吉 

 肝に銘じて、今後の生活を見直していきます!



2015年 3月